monology

ひとりごと


多くの人は、大人になるにつれていくつかの夢を諦めてるよね。
例えば子供の頃スポーツ選手や医者になりたいと思った事をどこかで捨ててる。
ああしたい、こうしたいという思いを実現しようとはする。
でも実現せずに諦めていくことがたくさんある。
それ悪いことかな。
捨てないと前に進めないって事もあるんじゃないかな。
最近、僕は恋人って存在を持つことを諦めようとしてる。
ふと男性として女性から必要とされてないんだって強烈に実感した。
いや、とくに振られたとかじゃないけど。
恋人がいて、そのうち結婚して、そこそこ幸せな家庭を築いて・・・
そんな普通の願い、夢だけど、もう叶わなくても良いって思う。
普通の人が捨てない、逃げないものから僕は逃げるだけ。
その結果、仕事に集中できて、良い成果が残せれば割と人生満足。
「あ〜、仕事したな〜」
って言って死ねればまあ良いかなって、最近思う。